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読了漫画感想 2011年10月3日~10月9日(4/7)  

ヤングガンガン 20号
「魍魎の揺りかご」三部けい
俊介と合流するも、罠にかかってしまいカナに噛まれてしまう滝川。登場人物が多くて把握しきれていない部分はあるんですが、二転三転する展開がテンション高くて面白い。「鬼灯の島」もそうだったけど単行本でまとめて読むと結構面白そうなんで機会があれば読んでみたい。



アニメがお仕事! 1巻 (ヤングキングコミックス)アニメがお仕事! 1巻 (ヤングキングコミックス)
石田 敦子

少年画報社

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最初のほう読んでなかったんだよなーってことでまとめて購入。絶版しているのか微妙なラインだけど、ネットでは手に入らない巻もあって古本屋にもお世話になってしまった。

石田敦子と言えばアニメーターから漫画家へ転身した作家さん。アニメーター時代にはレイアースのキャラデザや作画監督まで任されるほどだったので、かなりの腕だったんでしょう。実際、上手いし。

という訳で、そういった経緯を持った人がアニメの制作現場を描くってことでお話は結構リアル。バリバリ働いてもお給料は少ないし、直しが多ければ何枚直しても給料は変わらない。それでもアニメが好きだから頑張るし、生活するためには頑張るしかないんですが、それでもいつかは限界がやってくる。そういった時、それでも気合で乗り切るのか、それとも…。

ハウツー本ではございません、とわざわざ注意書きしてあるだけあって、「アニメが出来るまで」を解説するような部分は殆ど無く、むしろアニメ制作に携わる人達の葛藤や夢が中心に描かれる。何故アニメが好きなのか、何故この仕事を続けるのか、何故アニメが好きなはずなのにこんなに辛いのか、何故何故…。元アニメーターが描くだけあって制作現場の様子はそれだけでリアルだけど、そこで働く人々の辛く厳しい現実とその葛藤が鋭く突き刺さる。

現実と夢の狭間でもがく様子を、とことん掘り下げて描かれた作品。石田敦子は他の作品でもそうだけど、キャラの心情をかなり深く掘り下げるんで、アニメ漫画っていうか単純に職業漫画としてガッツリと読める。



AZUMI-あずみ- 9 (ビッグ コミックス)AZUMI-あずみ- 9 (ビッグ コミックス)
小山 ゆう

小学館

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冒頭からあずみの最強っぷりが披露されて気持ちのいい9巻。まあ、あまりにも強すぎて逆に物足りなさを感じる人も多そうだけど…。何だかんだ言ってまだまだ面白い。



セックスなんか興味ない 3 (IKKI COMIX)セックスなんか興味ない 3 (IKKI COMIX)
きづき あきら,サトウ ナンキ

小学館

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子どもから年配者まで、様々なセックス事情が描かれる……と言うといつも通りの感じですが、この巻では本当に色々なパターンが描かれているなぁと思う。特にある意味、見所なのは熟年夫婦のお話で、若干「誰得感」はあるものの、こういったお話をやってしまう所にバリエーションの多さを感じさせる。っていうかこのコンビはヤングアニマルで連載してから本当にエロ描写が上手くなったなぁ。

[ 2011/10/18 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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