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読了漫画感想 2011年10月3日~10月9日(1/7)  

週刊少年ジャンプ 43~44号
「黒子のバスケ」と「めだかボックス」がアニメ化とのこと。めだかボックスは深夜枠だと結構ハマりそう、なんとなく。しかし、ジャンプアニメ多すぎじゃないですかねぇ。

「HUNTERXHUNTER」冨樫義博
キメラアント編がようやく完結。期間で言うと8年超。巻数で言うとグリードアイランド編直後の18巻からカウントし、30巻で完結すると仮定すると12巻要したことに。当時は高校生だった自分も今や社会人4年目ですからねぇ。感慨深いというかなんと言うか…完結してくれて本当に良かった。

と言うか連載開始以来、最長の長編になり、今回ばかりは流石の冨樫もかなり苦戦したとみえる。でもここまでギリギリの駆け引きを描いたこともこれまで無かったし、個人的には冨樫作品の集大成じゃねーか?とすら思っています。でもあんだけ常に緊張感バリバリでやってきた筈なのに、最後はしっとりと、しかも感動的な締めくくり。冨樫の巧さと言うか、完成度の高さには改めて舌を巻く。

あと、冨樫作品の共通のテーマというか、よく描かれるのが『人間と人間以外のコミュニケーション』。幽遊白書では人間対妖怪、レベルEでは人間対宇宙人、HUNTERXHUNTERでは人間対虫(蟻)。更に必ず(一部を除いて)人間が弱者として描かれるんですよね。色々調べてみると面白そうですが、とりあえず冨樫はここに拘りを持っているハズで、それを描けただけでキメラアント編は冨樫にとってやり甲斐のあった長編ではないかなぁと勝手に予想しています。



ビッグコミックスピリッツ 44~45号
「アリエネ」山田玲司
山田玲司の新作がスタート。美大に合格するため、美大予備校に通い始める主人公のお話。この人の主人公はいつも同じ性格してるなぁ、なんて思いつつも、こういう軽いキャラがたまに核心を突いたりするんで結構油断できないキャラとして描かれることが多い気がする。

ノリは軽くても内容は結構ハードというか、リアル志向な作品が大人だけど今回は純粋に青春ものって感じかな?まずは期待してよさそうな印象。



ヤングマガジン 44~45号
「マスカラ」萩尾ノブト
萩尾ノブトらしいエロバカコメディもこれにて完結。いかにもヤンマガらしい作品でまあまあ楽しかったんだけど、結構サックリ終わってしまった印象。まあ新キャラ出してもそこまで話が広がって行かなかったし、終わりどころとしてはグダグダする前にスパッと終わってよかったかもしれん。

最後は外見も中身も大事ってことが証明されるようなラストで、意外なほど綺麗に締めくくった。作品の質はかなりヤンマガらしい作家さん何でまたヤンマガで連載して欲しいなぁと思います。
[ 2011/10/11 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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