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読了漫画 2011年9月18日~9月25日(6/7)  

Sunny 第1集 (IKKI COMIX)Sunny 第1集 (IKKI COMIX)
松本 大洋

小学館

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松本大洋の新作。なんでもデビュー当時から温めていた作品なんだとか。お話的には「星の子学園」という孤児院に預けられた子供たちの青春が描かれる。

親に捨てられたという大きな傷。自分が死んでも親が居ない奴のことなんか誰も心配しないのではないか、たまに親に会っても離れることがあまりにも悲しすぎから会いたくないなど、子どもが抱えるにはあまりにも辛い青春。普段は楽しく過ごしているようでも、ふとした瞬間に暗く悲しい現実が描かれ、その落差がずしんと胸に響く。

「竹光侍」もいい作品だったけど、昔の松本大洋作品を懐かしむ人には待ってました!と言わせる作品じゃないかと思います。


バクマン。 14 (ジャンプコミックス)バクマン。 14 (ジャンプコミックス)
小畑 健,大場 つぐみ

集英社

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この巻では七峰が連載を初めて憧れの亜城木夢人に対決を挑む…という感じの内容。七峰のやり方はは褒められてものではないけど、個人的にコイツのキャラは割りと好き。この漫画は熱血要素を取り入れようとしているものの、ハッキリとした敵が描かれにくいジャンルなので七峰というキャラが出てきたのは結構おいしいのではないかと思う。あと七峰のデビュー作「シンジツの教室」はちょっと読んでみたいなぁ。


SatoShio(2) <完> (KCデラックス)SatoShio(2) <完> (KCデラックス)
衿沢 世衣子

講談社

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これにて完結。アックスでデビューして、今は最大手の講談社で連載して本当に出世したなぁ。

デザイン会社の日常を描いた作品で、誰が主人公なのか分からないくらいどのキャラも何だかんだで出番があり、キャラを大事にしようとする姿勢に好感が持てる。無駄のないコマ割とスッキリした作画で結構読みやすく、日常もほんわかしてて良い。日常系漫画では結構おすすめの作品。


壬生義士伝(3) (KCデラックス)壬生義士伝(3) (KCデラックス)
ながやす 巧,浅田 次郎

講談社

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ハイクオリティですなぁ。むちゃくちゃ精巧な作画でこの上なく劇画に、歴史物にマッチしているし見ているだけで吸い込まれてしまうような迫力に圧倒される。
[ 2011/10/01 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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