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読了漫画(アフタヌーン10月号感想) 8/29(木)~31(金)  


アフタヌーン 10月号
「謎の彼女X」 植芝理一

卜部と海に行くことになった椿くん。卜部の日焼け姿がセクシーでちょっとエロかった。あと日焼け姿の卜部を見て、ますます「夢使い」の瑠璃に似てるなぁと思った。よだれを舐め合ういつもの場所も瑠璃が髪を切ったシーンにそっくりだし。「謎の彼女X」が「夢使い」の続編かどうかは分からないけど、世界観や舞台はかなり近いと思う。

アフタヌーン 10月号
「おおきく振りかぶって」 ひぐちアサ

なんと試合中にキャッチャーの阿部が怪我。代わりに田島がキャッチャーをやることになったが、今まで阿部のリードに頼り切って投げていた三橋がどうなるのか…。目が離せなくなってきた。熱い。

アフタヌーン 10月号
「BLAME学園」 弐瓶勉

あの「BLAME学園」が三年ぶりに復活。しかもオールカラー。弐瓶勉のあの絵とあの世界観で学園モノをやってしまおう、という心意気が相変わらず素晴らしい。企画自体がギャグなので内容もギャグ。最後には萌え&エロ要素アリ。もちろん全て弐瓶勉のおどろおどろしい絵柄で、です。バイオメガ三巻の表紙とかを見ても思うんですが、この人確実に萌え絵を心得てきてます…。あの絵柄で。恐ろしい…。という訳でなにかと強烈な読切だった。単行本出すまで頑張って欲しいところ。

アフタヌーン 10月号
「チノミ」 吉永龍太

いや~、面白い。予想もつかない二転三転するストーリー展開がとても緊張感あっていい。絵もかなり上手く、表情や構図にとても迫力を感じられてグイグイと引き込まれていく。単行本第1巻も9/21(金)に出る模様。センターカラーの絵がそのまま単行本の表紙に使われるらしいんだけど、これがまた迫力満点。これは買う。

アフタヌーン 10月号
四季大賞 「キレもん」 銅☆萬福
四季賞 「あの星のカケラ」 芝孝次
谷口ジロー特別賞 「赤子」 及川由美

四季賞ポータブルは本当に付録としては最高ですね。数々の大物作家を輩出している四季賞を、単行本一冊分くらいの別冊付録としてしまうんですから。保存もしやすいしですし。
個人的に今回の四季賞はどれも甲乙付け難いくらい良かったけど、逆にもの凄く面白い作品は無かったかなという印象。
四季大賞受賞作の銅☆萬福「キレもん」は「痔」をテーマに色々な人が関わっていくという学園コメディ。しっかりした線で滑らかな曲線を綺麗に描く絵柄が好印象。「痔」だけで色々な人のドラマを描けたことと、「痔」だけでここまで話を広げられたのはかなりすごいと思う。
四季賞受賞作は芝孝次「あの星のカケラ」。この人は以前も四季賞受賞してたけど、今回もとても綺麗なお話にまとまっていて読後感が非常にいい。絵柄も爽やかでストーリーにマッチしてる。
谷口ジロー特別賞を受賞したのは及川由美「赤子」。主人公の赤子の辛い心境を徹底的に描く様子が面白い。というよりも、それだけで話が進むくらい赤子の心理描写が多い。作者も赤子と同じように虐められていたんでしょうか…。審査員の谷口ジローも「執念を感じた」と評するように、この主人公には熱いものを感じるような…気がする。ただ、結局赤子がどんな存在だったのか明かされなかったのはちと残念。
[ 2007/09/02 00:12 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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