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読了漫画感想 2011年11月19日~11月26日(3/7)  

グランドジャンプ 1号
スーパージャンプとビジネスジャンプが合併した形で創刊された新雑誌。発売日はビジネスジャンプと同じ第1・3水曜日。

あと「グランドジャンプPREMIUM」という月刊誌が創刊されることも発表された。12/21創刊で、たぶん毎月21日発売になるっぽい。「王様の仕立て屋」や「地獄のアリス」なんかはPREMIUMの方で連載するらしく、「ゼロ」の里見桂の新作もスタートする模様。個人的には『ゼロ』の印象しかない作家さんなので、色々と楽しみではある。

ざっと読んでみた感じではやっぱり最大手の集英社から創刊されるということと、もともとある程度人気のあった雑誌2つが合体したようなものなので、創刊1号目にしてはかなり安定感のある雑誌だなぁという印象。

戦力的にも月刊誌のグランドジャンプPREMIUMと二分され、しかもボリュームや内容的に月刊誌向けの作品が月刊誌へ移ったかな。バランスは取れていると思うので何とか軌道に乗ってほしいところ。

「俺の空」本宮ひろ志
創刊号の巻頭カラーを飾ったのはこの作品。おそらく看板漫画になるであろうってことでプッシュ全開。巻頭カラーの主人公はかなり渋くカッコよく描かれており、「本宮ひろ志もやればできるじゃんw」なんて驚いてしまったし、この巻頭は結構期待させられてしまう。

お話的には警察の内部事情の腐りっぷりを切っていくという構造の模様。本宮ひろ志は主張が強い作家さんなんで、限界ギリギリまで踏み込んでやって欲しいけどどうなることやら。


スーパーダッシュ&ゴー 12月号(創刊号)
集英社からまた新雑誌が創刊。集英社から創刊されているライトノベルのコミカライズを中心にした雑誌で、現在アニメも放送されている「ベン・トー」の漫画版がとりあえずは注目作と言えるかな。

ライトノベルを全く読んだことがない自分ですが、全体的な感想としては、ある意味少年漫画以上に少年漫画してるかなーなんて思ったところもあり、結構楽しめたってのが素直な感想。

とは言え、雑誌的にはどの作品も似通った雰囲気の作品が多いかなぁという気はするし(殆どの作品が学園モノだし)、「これだ!」と思える注目作も無いのが寂しいところ。手軽に読める分には何となくライトノベルらしいけど、やや物足りなさはある。

あと「ベン・トー」に関してはアニメも結構楽しく観ていますが、アニメのような激しいバトル描写が無かったのは残念だったかなー。あの無駄な迫力・熱さ・過激さは漫画でも再現して欲しかった。

とまあ、何だかケチばかりつけてしまったけど、当たり外れの差が少なくて本当に全体的な印象は悪くなかったです。しばらくは買い続けてみる予定。
[ 2011/11/30 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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