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読了漫画感想 2011年10月28日~11月4日(3/7)  

モーニング 49号
「レンアイ漫画家」山崎紗也夏
20年もただひたすらにノンストップで漫画家を書き続けてきた刈部の筆が止まり、初めて立ち止まってしまった刈部。その心理描写が描かれる。

やることがない、何をしていいか分からない、といった虚無感が上手く描かれているなぁと思う。でもって、ふとした瞬間に立ち直る様子も刈部らしいと言うか、常人離れしていて上手い演出。山崎紗也夏の実力をさり気なく見た感じ。


ヤングジャンプ 49号
「ヒトヒトリフタリ」高橋ツトム
高橋ツトムの新連載。ギャルっぽい主人公が修行のため、嫌々ながらも現世で守護霊をやらせれることに。でもその相手がなんと日本の総理大臣で…といった感じの内容。

最初はスカイハイっぽいなぁ、なんて思ったけど取り憑いた相手が相手なだけに、単純な心霊漫画にはならないでしょう。元々主張の強い作家さんなんで、もしかしたらかなり切り込んだ政治モノになるかもしれん。

第一話だけでは今後の展開が見えにくいけど、一筋縄ではいかないようなワクワクさせられる滑り出し。

「東京喰種-トーキョーグール-」石田スイ
グールとの対決が決着し、ついに『食べて』しまった主人公。絶望しつつも、救いの手を差し伸べられた所で一旦、お休み。再開は一ヶ月後とのこと。

人間とグールの狭間で、そのどちらでもない自分に葛藤して絶望していく様子が良く描かれていて、ここ最近で始まったヤンジャンの中では一番面白いと思う。単行本出たら買うかも。


週刊少年チャンピオン 49号
「ラッキーボーイ」乾良彦
絶対にピッチャー以外やりたくない主人公。しかし同じチームのバッターに打たれてしまい、他のチームへ移ることに。でもそこではチーム全員がピッチャーをしていて…と言った感じで始まった新連載。

つい2ヶ月前に「デザートローズ」という野球漫画が始まったばかりなのにまた野球漫画ですか…。チャンピオンは容赦ないな…。「ドカベン」という野球漫画の超鉄板が既にあるものの、あまりにも鉄板過ぎて他の野球漫画も欲しいってことなんでしょうか。「ドカベン」が巻き込まれることは100%無いだろうけど、「デザートローズ」と潰し合うようなことがなければいいんですが…。

「デザートローズ」よりも作画は非常にしっかりしており、お話も良くまとまっていて「デザートローズ」と比べるとかなり安定感がありそうな印象。

「デザートローズ」は高校野球を舞台にしているのに対し、この「ラッキーボーイ」では少年野球を題材にしている上に、主人公のキャラは180度違うので、もしかしたらいい感じに住み分けが出来るかもしれないけど、やっぱり今後新連載がどんどん入ってくると共存するのは厳しいかなぁというのが正直なところ。

現時点では早速だけど「デザートローズ」が劣勢ですかねぇ。繰り返しになっちゃうけどチャンピオンは容赦ないなぁ。
[ 2011/11/09 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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