マンガノココロ

漫画レビューサイトです。ジャンプ、マガジン、サンデー、アフタヌーン、コミックビームetc…たくさんの雑誌感想もあります。

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生放送は何が起こるか分からない-モーニング感想、他 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(7/7)
週刊少年チャンピオン 2+3号
「囚人リク」瀬口忍
脱獄の覚悟を決め、互いの血を飲み兄弟となるリクとレノマ。ガッシリとした濃厚な作画、男臭いほど男臭い展開がカッコイイ。最近こういう漫画ってあまり無かったんで逆に新鮮に感じてしまう。


モーニング 2+3号
「グラゼニ」原作:森高夕次 漫画:アダチケイジ
生放送のラジオに出演した凡田。生放送だというのにプロ野球選手自ら給料について斬り込んでしまう凡田の暴走っぷりが、凡田らしくもあるんだけどそれ以上にヒヤヒヤさせられてしまうなぁ。次号では更に「日本シリーズ」について斬り込んでしまうらしく、なかなか興味深い展開じゃないでしょうか。
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[ 2011/12/18 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

シャーマンキングの人気すげえ…-ジャンプ改感想 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(6/7)
ジャンプ改 5号
「シャーマンキング0」武井宏之
葉の幼少時代を描いた読切が掲載。シャーマンキングが掲載されるってことで、雑誌は売り切れ増版がかかるという異常事態に。人気があるのは知っていたけどここまでとは…なんて驚いてしまった。更に次号からシャーマンキングの続編が始まるってことで、それを盛り上げるためでもあったんでしょう。内容的にも感動路線の無難かつ手堅い仕上がり。次号も読切が掲載されるようだけど、安定して読めそう。
[ 2011/12/17 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

出版業界って何かとズレてるなぁと時折思う-コミックビーム感想 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(5/7)
コミックビーム 12月号
今更ながら読了。月刊誌は読むタイミングを逃すとズルズル先延ばしになることあるよね…。

「まんが極道」唐沢なをき
今回は編集者によって原稿を紛失された漫画家のお話。いつもはフィクションと謳っているこの作品ですが、今回はほぼ実話とのこと。雷句誠も裁判を起こしたりしていたけど、唐沢なをきもその寸前まで行ったってことなんですかねぇ。今回はガチで極道っぽいお話でした。
[ 2011/12/16 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

新理論を展開?-ヤングジャンプ感想、他 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(4/7)
グランドジャンプ 2号
「妹のジンテーゼ」原作:十全文博 漫画:紺野比奈子
「人は驚いた人に恋をしやすい」ってことでなんか心理学漫画っぽいラブコメになるのかなー、なんて思って読んでたらそうでもない模様。子犬を拾った主人公と、同性なのに恋をしてしまいそうなくらい色っぽいもう一人の女子、あと最後に登場した社会人っぽいお姉さん。この三人を中心に描かれるっぽいんだけど、正直第一話を読んだ限りではどんな作品になるのか想像しにくいかなぁという印象。


ヤングジャンプ 2号
「GRAND SLAM」河野慶
なんだか凄く本格的っぽいスポーツ理論を展開。野球どころかスポーツ全般に無知な俺にはこの情報の信憑性はサッパリわかりませんが、少なくとも他のスポーツ漫画では語られたことがない理論だったし、そんな俺からすると「なんかスゲー」って感じるだけの内容ではあった。
[ 2011/12/15 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

ラブプラスの発売日には悪意を感じずにはいられない-週刊少年マガジン感想、他 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(3/7)
週刊少年マガジン 1号
「Newラブプラス」瀬尾公治
敢えてクリスマス前のコレを掲載させる辺り、悪意を感じるんですが…。まあ3DSの新作がバレンタインデーに発売されることを考えると、ある意味悪意のコラボレーションとも言える。

という訳で、去年ギャルゲーマーを騒がせた「ラブプラス」のコミカライズが読切で掲載。担当したのは現在「君のいる町」を連載中の瀬尾公治が担当。

瀬尾公治は少し前まで別冊少年マガジンで凛子を主人公にした「ラブプラス」を連載していたけど、今回の読切では愛花が主人公。愛花のやや複雑な立ち位置を描き、主人公がそこに手を差し伸べ、そして・・・って感じの内容。

変にキャラやシナリオを弄ることなく、そして無理に詰め込めることもなく、余韻を残しつつ後腐れなく爽やかに〆ると。メディアミックス作品としては十分仕事をしたかなぁという印象。まあ愛花さんの可愛さが十分に描けていたかどうかはわかりませんが、ラブプラスと言うよりも、良くも悪くも瀬尾公治キャラであったかな。それがマイナス要因になる人もいるだろうけど、作家の個性が出ないとコミカライズの意味が無いし難しいところ。理想を言えば「この人がキャラデザやってよ」なんて言われるくらい、キャラを魅力的に描ければいいんだけど、それは流石に高望みが過ぎるってもんでしょう。


週刊少年サンデー 1号
「CATCH&THROW」とよ田みのる
アフタヌーンで「ラブロマ」や「友達100人できるかな」を連載してたとよ田みのるの読切がサンデーに掲載。ゲッサンで新連載も始まる模様で、アフタヌーン編集部からしたら完全に引きぬかれてしまった形になるのかな。作風的には少年誌でも何ら問題ないし、少年誌の中でもサンデー系列が一番あってそうではあるんだけど、ボーダーレスなアフタヌーンでノビノビとやって欲しかった気もする。

言葉は通じないのに、フリスビーを通じてお互いの気持が通じてきちんとコミュニケーションが取れている様子が実に温かくて良いです。主人公のフリスビーの上達具合と二人の心の通じ具合が完全に連動する構成になっていて、最後は主人公がこれまでの上達ぶりをこれでもかと見せ、最終的に国籍や言語を超えたコミュニケーションを果たす。といった感じに構成されていて、フリスビーが上手くなるほどに盛り上がるし、終盤は終盤でその集大成とも言える技を主人公が見せるんでクライマックスの盛り上がりは見事なもの。流石に上手い。この調子だと新連載も問題なさそうですな。
[ 2011/12/14 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

「漫画家漫画」って殆どハズレ無いよな-漫画アクション感想、他 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(2/7)
漫画アクション 24号
「まんがかぞく」大島永遠
最終回。もう少し大島一家の漫画家ぶりを見てみたかったので少々残念ではあるけど、ネタ切れ感を悟らせる前に潔く終わったかなという印象。やっぱり漫画家漫画はハズレが無いなぁと改めて思った。


ビッグコミックスピリッツ 1号
「ウノ・ゼロ」手原和憲
またまた手原和憲のサッカー読切が前後編で掲載。夏にも「ベンチウォーマー」というサッカーの読切を掲載していたし、年末にもこうして読切が載るということはスピリッツ編集部にはかなり期待されているんでしょう。実際、新人さんにしては安定したクオリティを出し続けているんで納得できる。

あと、手原和憲もサッカーが多分好きなんでしょうね。作画的には動きのある描写はそこまで上手くないっぽいですが、2度もサッカー漫画を描くってことはそれなりに拘りがあるんでしょう。

で、今回の読切ではFWからDFへコンバートされてしまった主人公のお話。「なんでDFなんか…」とうなだれ、「DFなんて面白くない」と不平を言う主人公。しかし周りのDFは楽しそうにプレイしており、DFの魅力に気づきチームに貢献できるのか…?って感じに展開される模様。

「ベンチウォーマー」ではキーパーが主人公だったけど、今回はDFにスポットを当ててきた。サッカーはゴールを決めるFWがどうしても目立ってしまうけど、それ以外のポジションもスゲー魅力的なんだよってことなんでしょうな。おそらく手原和憲の拘りはそこなんでしょう。

なんて、サッカーなんて全然知らない俺が言うのも恐縮なんですが、そういったメッセージ性は何となく感じ取れる。そして何よりも爽やかで実に読みやすい仕上がり。まだ後編が残っているけど、まあこの調子なら特に問題ないでしょう。という安心感がある。
[ 2011/12/13 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴトー、意外と頑張ったな…。-週刊少年ジャンプ感想、他 

読了漫画感想 2011年12月5日~12月11日(1/7)
週刊少年ジャンプ 1号
「HUNTER×HUNTER」冨樫義博
ヒソカvsゴトー。やっぱり冨樫のバトルはおもしれー。お互いに見せ場を用意しつつ、その上でヒソカが余裕を魅せつけて決着と。たった一話だけど濃厚なバトル。ヒソカってスゲー、冨樫ってスゲー、なんて改めて感じた。

「ブリーチ」久保帯人
一気に掲載順がダウン。死神達が暴れないだけでこうも露骨にアンケ結果に影響が出てしまうものなんですねぇ。改めてジャンプの怖さを思い知った。単行本が売れているうちは打ち切られないだろうけど、この調子だと単行本にも影響出ているだろうし悪い流れではある。


ヤングマガジン 1号
「ドクター早乙女」 村田ひろゆき
「バレーボーイズ」シリーズでお馴染みの村田ひろゆきの新連載…する前のお披露目読切。つまり連載はもう既に決まっているんで、こういう作品が始まりますよって感じの読切。

内容的にはチンピラにしか見えない早乙女先生。しかし、実は誰よりも患者第一に考えている医者で、その姿に赴任されたばかりの看護師が心打たれるって感じの内容。「病気を診るのではなく病人を診る医者」という位置づけの早乙女。病気を治すことが使命ではなく、病人の人生を一番に重んじるということで、無理に延命させようとしないのが早乙女の特徴でしょうか。

「バレーボーイズ」の印象が強すぎる作家さんなので、生と死の倫理観に斬り込んでいく作風にはちと驚いた。「バレーボーイズ」も後半はガチ路線で、これまでの作風の違いもあってグイグイ読まされてしまったんで、意外と濃厚な医者漫画になるかも。
[ 2011/12/12 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

「変な漫画読みてえ」って人はこれを読もう-「血潜り林檎と金魚鉢男」阿部洋一 

読了漫画感想 2011年11月27日~12月2日(7/7)
血潜り林檎と金魚鉢男 1 (電撃ジャパンコミックス ア 1-1)血潜り林檎と金魚鉢男 1 (電撃ジャパンコミックス ア 1-1)
阿部 洋一

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「まこら」や「バニラスパイダー」の阿部洋一の新作。案外タイトル通りの漫画ではあるんだけど、そう言っても何がなんだかわからないでしょうねぇ…。

というわけで、阿部洋一がまたまたヘンテコな漫画を発表した。斜め上の作品を提供する阿部洋一のセンスが今作でも光る。

内容的には金魚で人々の血を吸い、吸われてしまった人は金魚になってしまうという恐ろしい金魚鉢男が神出鬼没している街が舞台。で、吸われてから金魚になるまでの間にその人の体内に潜む金魚を掬う(救う)と、助けることが出来る少女と主人公が、人々を助けるために金魚を掬い続ける…といった感じのお話。

とまあ、説明している自分でも良くわかないんですが、そのくらいヘンテコな世界観が思う存分堪能できる。他にもヒロインの登場シーンが『スク水少女が自販機に手を突っ込みながら寝ている』など、他の漫画ではあり得ないような展開・設定が楽しめる。「変な漫画が読みたいんだけど」って人は読むがよろしい。

あと、こういっちゃなんだけど、阿部洋一は一人で描いたほうが個人的には面白いと思う。「まこら」は原作者がついていて、その上で阿部洋一の特殊なセンスが出せているんだけど、「バニラスパイダー」や「血潜り林檎と金魚鉢男」の方が阿部洋一独特のセンスが光っているように思うんですよね。先日「まこら」を紹介したばかりで恐縮ではあるんだけど、阿部洋一の独特のセンスを楽しみたいのであれば「バニラスパイダー」や「血潜り林檎と金魚鉢男」の方がオススメ。
[ 2011/12/11 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

カサハラテツローのノビノビとした作画・作風が大好きなんですよ-「ザッドランナー」2巻 カサハラテツロー 

読了漫画感想 2011年11月27日~12月2日(5/7)
ザッドランナー 2 (BUNCH COMICS)ザッドランナー 2 (BUNCH COMICS)
カサハラ テツロー

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2巻では小梅が一気に落ちる落ちる。クールビューティな小梅がポテチに惚れていく。といった感じにラブコメ要素の多い2巻。まあその発端がポテチの勘違いで、そんなコミカルさも面白おかしくて良い。

といった感じにラブコメ要素もしっかりと押さえつつ、ザッドを乗り回す様子はノビノビと爽快感たっぷりに描かれる。やはりカサハラテツローの絵柄はこういった演出をやらせると本当に映えるんで、見ていて気分がいい。

あと、小梅のパンチラが多いけど完全にこれは狙ってますね…。そんなところも含めてカサハラテツローが実に楽しんで描いてるなーってのが伝わってくるし、実際読んでて楽しい。@バンチでは間違いなく一押しの作品。
[ 2011/12/10 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

憎悪と怨念の渦巻く中で-「狼の口」3巻 久慈光久、他 

読了漫画感想 2011年11月27日~12月2日(6/7)
狼の口 ヴォルフスムント 3巻 (ビームコミックス)狼の口 ヴォルフスムント 3巻 (ビームコミックス)
久慈光久

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3巻になっても相変わらずテンションが高いです。
狼の口に恨みを持つ者たちが狼の口突破へ挑む。挑む者たちの過去をタップリと描き、狼の口へどのような思いで臨むのか、その執念と怨念をこれでもかと込めて描き、その上でそれらを無残に容赦無く潰す、と。

1~2巻と基本的には同じ展開と言えば展開だけど、胸が痛くなるくらい容赦が無いその無慈悲な展開は相変わらずテンションが高い。

更に3巻ではそんな狼の口へ対して最後のチャンスとも言うべき反乱を起こし、かなり熱い展開になっている。4巻あたりで完結してしまいそうな気配があるけど、最後まで突っ走って欲しい。



REAL 11 (ヤングジャンプコミックス)REAL 11 (ヤングジャンプコミックス)
井上 雄彦

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いや~、やっぱり面白いねぇ。不定期連載なのが残念だけど、それが理由でこのクオリティを保っているのならむしろ歓迎したい。

11巻では野宮がプロバスケの試験を受ける。トッププレイヤーと一緒にプレイして自分の実力不足を痛感し、この試験中だけで何度も何度も叩き潰されるが、「これは絶望じゃない…!」と立ち上がる野宮。

個人的にはその時にバスケのゴールがトップと底辺のトライアングルを描いていて、そこに野宮が紛れるように描かれているのが印象的だった。
[ 2011/12/09 00:00 ] 読了漫画感想2011 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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ナオミ・ワッツティム・ロス

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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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スザンヌ・ローターウルリヒ・ミューエ

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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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