マンガノココロ

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読了漫画(4冊) 12/25(水)~12/27(木) 

現在「2007年オススメ漫画20選」を製作中…。ちょっと更新遅れ気味になってしまってますが、それはそういう理由からです。まあ他にもたくさん理由はありますがどうにか今年中にはアップできると思います。期待せずにお待ちください。
【雑誌】週刊少年マガジン、週刊少年サンデー
【単行本】ストライプブルー(1)、ストライプブルー(2)
週刊少年マガジン ?4・5
「15の夜」 潮田一男
誰かの役に立つことで自分の存在を認めてもらえ、それがキッカケとなって引きこもり解消。そんなラストだったわけですが、どうしても気になるのが引きこもり支援施設からやってきたおじさんの存在。結局、この人何にもやってない。それどころか悪影響だった気さえする。顔つきも悪くて悪役っぽいし、どうも引きこもり支援施設を批判してる印象。実際、批判すべき対象なのかどうかは知りませんが、「引きこもり」を問題提起しているのにその支援施設を批判するのってなんか間違ってる気がする。
週刊少年サンデー ?4・5
「呪法解禁!!ハイド&クローサー」 麻生羽呂
新連載。見た目はかわいいぬいぐるみがチェーンソーを振り回したりして、主人公に襲いかかる敵を蹴散らしていくという感じの内容。敵もぬいぐるみとそれを操る(?)人間のタッグバトルっぽい。なんとなく「金色のガッシュ」の後釜を狙っているような。全体的に悪くはないし、良くも悪くもサンデーらしいかなという印象。でももう少しインパクトが欲しいところ。

「金色のガッシュ」 雷句誠
最終回。無難といえば無難な気もするけど「神の試練」が行われた意味なんかも一応提示してあって良いラストだった。「こころの力」で戦うなんて設定はとても少年漫画として相応しかった。でもそれは敵も同じなんだよなぁ。そう考えるとなんか哲学的な気がしないでもない。なにはともあれ、明らかにターゲットが小学生低学年向けに絞ってあったし、それに相応しい内容の王道少年漫画だったと思う。

「絶対可憐チルドレン」 椎名高志
前ページ4コマ。ここ何ヶ月かは冒頭で4コマやってて、しかも案外面白かったりしてたけど、こうやって20ページほぼ全て4コマってのは流石に疲れるなぁ。でも4コマ雑誌とかは案外平気だったりするんですけどね。不思議。あとまだ告知されてないけどアニメ化決定とのこと。この企画もそれに先駆けたものでしょう。アニメ映えしそうな漫画なんで頑張って欲しいと思う。
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[ 2007/12/29 00:00 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(3冊) 12/24(月)、12/25(火) 


【雑誌】週刊少年ジャンプ、ビッグコミックスピリッツ、ヤングマガジン
週刊少年ジャンプ ?4・5
「NARUTO」 岸本斉史
自来也死す。この漫画はここ一年くらいで師匠や先生が何人も死んでる気がするんですけど気のせいでしょうか。多分、そろそろカカシの順番が回ってくると思う。でもナルトにしろサスケにしろサクラやその他面々にしろ、もう国を担っていけるくらい強くなっちゃってるんで先輩方にはいなくなってもらった方がぶっちゃけ物語としては盛り上がる。これぞ世代交代の証。

「黒梟」 澤井啓夫
「ボボボーボ・ボーボボ」の作者が読切で復活。敢えて「ボーボボ」と対極に近い路線を狙ったのかもしれないけど、「ボーボボ」のようなインパクトも無ければ勢いもなく、大人はもちろん子供も食いつきにくいかなという印象。

「私立ポセイドン学園高等部」 大江慎一郎
……ノーコメント。
ヤングマガジン ?4・5
「Deep Love[リアル]」 原作:yosi/漫画:Tetsu
「二次元は裏切らないっすから」
イケメン新人ホストがいきなりカミングアウト。この漫画が始めて面白いと感じた瞬間だった。

「でろでろ」 押切蓮介
留渦と耳雄の霊感体質の謎が明らかに。お互い守り守られて、という関係の兄弟だったのか。本当にいい兄弟なんだなぁと、ちょっとホロリときた。
ビッグコミックスピリッツ ?4・5
「アニマルJOE」 藤沢とおる
新連載。今回も途中で投げるんじゃないかなぁという心配はしてしまうけど、まあとりあえずスピリッツの誌面にはこの人の作風は合っていないかな。あと背が低い人にはちとキツイ内容だったような。ちなみに自分の身長は176cm。低くはないけど高くもない。

「地平線上でダンス」 柏木ハルコ
タイムトンネルで迷子になった琴理がそこで美しいパラレルワールドに遭遇。数々の「可能性」を見たあとにどのような決断を下すのか、どのようなラストを迎えるのか。なかなか壮大な展開になってきて盛り上がってきた。

「我が名は海師」 原作:小森陽一/作画:武村勇次
最終回。一応、借金返済するくらいの功績はしてあるけどなんだか打ち切りっぽいかなという印象。結局、幼馴染の女の子とかどうなっちゃったんだろう。なにはともあれ、命を懸けてサルベージする姿は熱くそれなりに楽しめました。
[ 2007/12/26 09:22 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画() 12/23(日) 


何年か前に伊藤家の食卓でやってたやつ。便利すぎワロタ。
【雑誌】別冊ヤングマガジン、モーニング2、ヤングガンガン
別冊ヤングマガジン ?25
「ネイチャージモン」 原作:寺門ジモン/漫画:刃森尊
意外と面白いな…。山の危険を結構いい感じに描けてるんじゃないですかね。日本の山も油断できんな、と思うくらいの説得力はあった。個人的に。「格闘料理人ムサシ」と同じ作者だと思わなければ案外普通に読めるのでは。
「kiss×sis」 ぢたま某
「汗をかかせるためにワザとこんな…」
納得してんじゃねーw 姉ちゃん二人に全身を舐められ、ディープキスなんかもしておきながらそれを「風邪を自分たちにうつして治すため」とか…。んなわけあるかw でも本当に風邪が治っちゃってるか不思議。もはやファンタジーですな。まあ今回も相変わらずエロエロでございました。
「RIN」 新井秀樹
今度はリン視点で物語が展開する。精神的にテンションガタ落ちだったリンだけど、立石と殴りあうことでそれどころじゃなくなってきて普段のリンのテンションに戻ってきた。あのリンが殴られる描写は珍しく、危機感があって熱い。それと同時に普段のテンションになれば負けるわけがない、という期待感もある。
「パンダの刑」 中山勇治朗
パンダになって動物園で過ごさせるという謎の厳刑(?)をくらう主人公。パンダになるなんて設定からしてギャグ漫画かと思ったんですが、意外や意外。ホロリと泣かせるストーリーにやられた。序盤のギャップもあるけど演出的な上手さもあった。絵は無茶苦茶下手だから嫌いな人も当然いるだろうけど、個人的には評価したい。
モーニング2 ?7
「アースカイザー」 くぼたまこと
相変わらずくだらねーw 地獄王が「笑っていいかも」に出演した様子のお話。どこから突っ込んだらいいんだろうってくらいツッコミどころ満載。地獄王なのにこの人懐っこさ。馬鹿馬鹿しくて好きだ。
「サイキール リクシャー ワーレー キ ドカーン」 山松ゆうきち
インドの過酷な状況を赤裸々に描いた内容…かと思ったらそれだけじゃなかった。序盤・中盤とインドの過酷な人々を描いていったかと思ったら、それらを包み込むような暖かいラストにやられた。インドの過酷さを描くだけでもリアリティがあって十分読める内容だったと思うんだけど、そのリアリティが伏線となってベタな展開でもホロリとやられてしまった。この人の単行本が3月に出るみたいなので買ってみようかな。面白かった。
「TRIBAL GEAR」 和泉雄己
相変わらずとんでもない画力。新人さんの中では間違いなくトップクラス。もう少し丁寧に描いてくれないもんかなぁと思う部分もあるけど、それは雑ながらもこの線をスラッと描けているということでもあるわけで…それはそれでスキルの高さに驚くところ。でもまぁ、正直内容の方はサッパリ分かりません。でも単行本買ってやるってくらい絵が上手い。
「アテンザ」 笠原哲
面白いねぇ。風変わりな絵、風変わりなストーリー、そして斜め上のラスト。隅から隅まで個性的で良い。
ヤングガンガン ?1
「鬼燈の島」 三部けい
新連載。隔絶された孤島の学校で繰り広げられるサスペンスって感じかな。色々と謎があってサスペンス的に出だしはいい感じ。やはり「謎」と「サスペンス」は非常に相性がいい。
[ 2007/12/24 00:00 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(3冊) 12/22(土) 

シャーマンキング完結編開始決定!! ついでにゴルゴ13アニメ化
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51103796.html
伝説の最終回「プリンセスハオ」。伝説は伝説のまま残しておくのもアリかなぁと思わなくもない。でも需要はあると思うのでどうにか気持ち良く終わらせて欲しいところ。あとゴルゴはなぁ…。あの劇画をそのまま再現するならアニメもアリかもしれない。
【雑誌】月刊ヤングキング、リュウ、ウルトラジャンプ
ウルトラジャンプ 1月号
3月から「ウルトラジャンプエッグ」というwebマガジンが刊行する模様。作家陣を見るからにオタク層をターゲットにしてると思われる。ちなみに無料配信。一応読んでみるつもりですが、モニターで漫画読むのってあまり好きじゃないんですよね。漫画って原画が一番線が生きていていて一番面白く読めるんですが、それが印刷されて本になるとそれらが半減します。で、モニターで読む漫画ってのはそこから更に半減してるような気がするんですよ。んなわけないだろ!って人ももちろんいると思いますが、同意してくれる人もかなり多いはず。本が好きな人ほど同意してくれると思う。この辺は理屈じゃないです。
「スティール・ボール・ラン」 荒木飛呂彦
敵のトラウマを見せて攻撃してくるっていうスタンドかな。今までキャラの過去を掘り下げていたのはこのためだったのか、と唸った。まあもちろん、このスタンドのためだけに掘り下げたわけじゃないと思いますが。過去のトラウマと戦うジョニーたちはなんかこう、自分自身と戦っているようでもあり熱い。あと今月は擬音に「メメタァ」が出たのがちょっと感動。でもやっぱりこれはカエルと岩を同時に殴っても岩だけしか破壊できないような、かなり特殊な状況でこそ、光る擬音だと思った。
リュウ 2月号
「おもいでエマノン」 鶴田謙二
最終回…と思ったら本当の最終回は次号らしい。引っ張った意味あるんだろうか。なんか鶴田謙二的には今月で辞めたいのに、どうにかして来月まで延ばさせてもらった…という気がしないでもない。で、内容のほうは最終回を目前にしていい感じに盛り上がってきた。どんなラストになるのか期待。
「ネムルバカ」 石黒正数
次号で最終回。センパイ(名前なし)が今まで破ることの出来なかった人生の大きな壁。それがひょんなことから崩れ、センパイ&コウハイの関係はどうなるのか?というところで次号。人生の大きな分岐点に立たされた先輩がどんな選択をするのか、どんなラストを迎えるのか。来月で終わっちゃうけど目が離せない。また、突然大きなチャンスに巡り合ったセンパイの、ぐにゃ~とした現実感の無さや葛藤が漫画的に上手く表現されていて良かった。上手いと思います。
「なずなのねいろ」 ナヲコ
まだ四話目だけど結構気に入ってる作品。三味線の魅力をかわいい絵柄でラブコメチックに盛り上げていて割と好きです。青春してます。
「REVIVE!」 五十嵐浩二
「な…なんだこの世界はっ。人間の欲望があまりにも素直に噴出している」
主人公(40歳男性)が秋葉原に初めて行ったときの感想です。言いえて妙だな、と納得。

月刊ヤングキング 2月号
「ねこみち」 岩岡ヒサエ
最終回。ほのぼのと暖かくいい作品だったんですけどねぇ。でもなんかこう、ぶつ切り感のする最終回ではあった。岩岡ヒサエ作品の中ではちとテンション低めだったかなという印象。
「Edge」 細谷雪太郎
圧倒的画力の新人!なんて謳ってるからどんなもんかと思ったら「そうでもないじゃん」と、ガッカリ。とは言え、この雑誌の中ではこれでもうまい方に入る……のか?とりあえず好きになれる絵柄ではないなぁ。お話の方はギャグでやってるのか?という感じで、女をかけた勝負に最後負けたってのに、なんだか爽やかな友情モノに仕上げちゃってる。女はほったらかしでその後どうなったのか不明。別に物語としては友達より女を優先しなくちゃいけないってことはありませんが、なにもフォローが無いまま終わるのはちとまずいと思う。
[ 2007/12/23 06:54 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(三冊) 12/17(月)~12/21(金) 

大事な大事なレポート制作に追われていて殆ど漫画読めず。しかも今は新刊ラッシュだというのに。当然ながらどんどんどんどん積読本が増えていくわけで…。積読本、無くなる気配なし。
【雑誌】漫画アクション、ビジネスジャンプ、コミックチャージ
漫画アクション ?1
「鈴木先生」 武富建治
おもしれー。ついこの間までやっていたシリアスな展開とは打って変わって、今回は鈴木先生のロリコン(小川限定?)っぷりが大爆発。小川の家庭訪問で小川の意外な一面を見る度に、いちいち「たまらん…」とかリアクションをする鈴木先生が面白すぎる。そして明かされる驚愕の事実。小川は本当に神様だった!なんかもう色々とすごすぎる。濃い。そして凄まじいハイテンション。あと最後の鈴木先生の穏やかで幸せそうな顔が印象的だった。こんな顔、彼女にだって魅せたことないんじゃないだろうか。繰り返しになるけど本当にすごかった。うん、すごい1話だったと思う。
「夜、海へ還るバス」 森下裕美
最終回。このラストはどう解釈したらいいんだろう。ちょっと一時期流し読みしてたんで内容は完全には把握できてないんですが、「バス」は人生を象徴してるのか?色々と気になるので単行本で改めて確認するとしよう。なにはともあれ、なんか考えさせられる最終回だった。
ビジネスジャンプ ?2
「世にも奇妙な漫☆画太郎」 漫☆画太郎
相変わらず壮絶に無茶苦茶。あと最近は三人同時に死ぬラストが多いような。ついこの間も三人が素っ裸で重なりながら死んでた気がする。まあ漫☆画太郎のことなんでネタ切れとかではなく、ただただ遊んでるんだと思いますが。
コミックチャージ ?1
2月から藤沢とおるの新連載が始まる模様。ハッキリ言ってまた途中で投げると思う。
「神の手を持つ男」 本そういち
世界の名医が投げた手術を「やるよ」と承諾する福島先生。かっこいいねぇ。実際、その難しい手術の対処法なんかも載せてあって、コイツならひょっとしたらいけるんじゃないかという期待がある。という訳で次号に期待。あと「腫瘍だと思って食べてねー」とかラーメンを脳に例えたりするのはちょっとやめてほしいかなぁと思う。
[ 2007/12/22 13:56 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(3+1冊) 12/16(日) 

【雑誌】週刊少年ジャンプ、ヤングマガジン、ビッグコミックスピリッツ
【その他】このマンガがすごい!2008
週刊少年ジャンプ ?3
「MUDDY」 藍本松
読切から連載に昇格。キメラ(合成動物)の研究者である主人公と、その主人公がひょんな事から作り出してしまったマディという人型のキメラが繰り広げる冒険記。読切ではバトルがあったので基本的にバトルモノと思っていいのかな?まずまず面白かったんだけど、悪党をドーンとやっつけるシーンが無くて少年漫画としてはちょっと消化不良気味な印象。あと絵は若干独特な部分があるものの割と上手い。どうにか受け入れられるといいのですが。

「魔人探偵脳噛ネウロ」 松井優征
ネウロ大反撃。もう本当にボコボコに敵を半殺し。いや、普通に殺したか。しかもそこまでやっておいて「七割がた満足した」とか容赦ないにも程があるだろ、と痛快だった。ただ、承太郎がラバーズを「オラオラオラオラ」だけで三ページ以上使ってボコボコにした時の痛快さには劣る。まあアレと比べるのもなんだけど。
ヤングマガジン ?3
「センゴク天正記」 宮下英樹
「センゴク」の第二部がスタート。巻末コメントによると新連載仕様とのこと。確かに、少なくとも第1話は初見でも問題なさげな印象。よく第二部とかになると低迷するケースって多いけど、これはいい意味でヤンマガらしからぬ骨太な作品なんでそうならないで欲しいなぁと思う。
ビッグコミックスピリッツ ?3
「スキエンティア」 戸田誠二
個人的に楽しみにしてた戸田誠二の新連載。スキエンティアタワーという高層タワーを舞台に、色々な人間ドラマを読切連作で描いていくという感じかな。第一話は自殺してもいいくらい生きる気力をなくした主人公が、スキエンティアタワーに住む手足の動かせない老婆から「あんたの体を使ってもう一度働きたい」というアルバイトを受け入れるが…という内容。主人公の体を使って働く老婆は「悔いを残して堪るか」ってくらい本当に生き生きとしていて、それが主人公に生きる力を与えていく。そして「自殺願望があること」を条件にして募集しておいて最後、老婆は「あんたもやるんだ。できるよ」と遠まわしに「生きろ」と主人公に言い残すのが印象的だった。この老婆は自殺願望者を救うというのも一つの目的だったんでしょうねぇ。いいお話でした。やっぱり戸田誠二は上手いです。これが毎週読めると思うと楽しくてしょうがない……のですが、どうやらこれ毎週連載じゃない模様。「次回をお楽しみに」としかなくて、どういう連載ペースなのか全く不明。これもシリーズ連載なのか?

「パギャル!」 浜田ブリトニー
これが最近楽しめてきている自分がちょっと怖い…。今週はいつもの三人組が温泉旅行に行くというお話。豪華な船盛がドーンと出てきたっていうのに、こいつらは「肉なくね?」とか見当違いにも程があるような不満を平気で言う。馬鹿すぎて不覚にも笑ってしまった。最初は酷い漫画だなぁとか思ってたんだけど、ギャル独特の言葉遣いとその馬鹿さ加減に段々ハマって来た。
このマンガがすごい!2008
とりあえず「オトコ版」のみで。

オトコ版。ランク外の作品も含め、9割方は読了済み。
「ハチワンダイバー」がブッチ切りで一位。この作品の持つ勢いがそのままランキングに反映されたかなという印象。実際そのくらい勢いに溢れているし、ヤングジャンプというメジャー雑誌で連載しているのも大きなアドバンテージだったと思う。最近のヤンジャンは全体的に調子が良くて、今思えばこれが連載した頃から調子が上がってきたような気さえする。

昨年三位だった「へうげもの」は二位と、二年連続でかなりの高順位。総合的に見れば実質、これが一位か?一巻が発売された時に朝日、読売、毎日の三誌にこぞって取り上げられたという快挙と、そのクオリティが今年も落ちることが無かったということを考えるとこの結果にも納得。

三位は「よつばと!」。個人的には夏休みだった頃の方が好きなんだけど相変わらず面白い。これ読むと元気が出る。いやマジで。

意外だったのは6位の「GIANT KILLING」。主人公が監督という、ここ数年は有りそうでなかったサッカー漫画で、自分もモーニングで毎週欠かさず読みながら単行本まで買ってるくらい楽しんでる作品。とは言え、正直ここまで注目されてるとは思わなかった。でも面白いですよ、これ。

7位の「極道めし」と9位の「鈴木先生」はどちらも「漫画アクション」での連載作。良く見たら10位以内で二作もランクインしてる雑誌はアクションとモーニングだけだった。アクションは今年から買い始めたんですが実際、なかなか面白いです。ちょっと癖が強いですが。「鈴木先生」は毎度毎度、面白いようにテンション高く話が転がるので目が離せない。「極道めし」はまさしくグルメ漫画の新境地。「食」をこんな形で描いた漫画は今まで無かったんじゃないかと思う。

21位以下で気になったのはまず「預言者ピッピ」。これはもっと評価されて良いと思うんだけどなぁ。まあ知名度はどうしても低いと思われるのでランク外とは言え、この本に載っただけでも良しとするべきか…。次に「少年少女漂流記」。ランク外の中でも更に順位は低く、こちらも「預言者ピッピ」に負けず劣らず知名度は低め…だと思う。非常につかみ所の無い曖昧で不確かな青春漫画。雲を掴むような物語を高いクオリティで完成させた古屋兎丸の実力には唸るものがある。あと注目なのは「邪眼は月輪に飛ぶ」「黒博物館スプリングガルド」の藤田和日郎の短編二作。今年描いた作品が両方とも選べれるってのはすごいなぁと。ファンの多さと藤田和日郎に対する評価の高さが伺える。

更に下の順位で気になったのが「岳」。これ、絶対面白いと思うんだけど…。でも去年に引き続き、最低ランクとも言えるくらい非常に低い順位。まだまだ知名度が低いのだろうか。これこそもっと評価されるべき。「らき☆すた」の方が高い順位だという事実を前にすると、なんとも納得し難い気分になる。

あとは投票が僅かながら入った・もしくは全く入ってないけど「俺だったら入れるぜー」という作品は「累」、「チノミ」、「あしたの弱音」、「ムーたち」、「僕の小規模な生活」、「RIN」などなど…。それにしても6作品だけ選んでる審査員ってすごいですね。優柔不断な自分には6つだけとか絶対無理。

大体こんな感じです。
あと思うんですけどこの手の本は「ランキング」としてじゃなく、「ラインナップ」として読んだ方が無難だと思うんですよね。どこまで行っても「面白さ」なんて所詮人それぞれですし、異論はあるだろうけどもっと言えばその「面白さ」ですら、そのときの気分でいくらでも変わると個人的には思ってるので。つまり何が言いたいのかというと、「参考程度にしておいた方がいいですよ」ということ。あまりランキングに依存するのも危険かなぁと思います。結局のところ自分の価値観が一番大事ですから。
[ 2007/12/18 00:12 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(4冊) 12/14(金)、12/15(土) 

【雑誌】ヤングジャンプ、スーパージャンプ、ヤングアニマル、コミックビーム
ヤングジャンプ ?2・3
「B型H系」 さんりようこ
大接近。殆ど素っ裸になってしまった山田を後ろから小須田が抱きしてめちゃったりなんかしちゃって、このままだとエッチまで行ってしまいそうな勢い。あの小須田が大胆に迫り、山田は恥ずかしくて縮こまる。そんな普段のギャップと「やっとここまで来たか…」という展開に引き込まれた。脈絡も無くどうでもいいキャラの様子が描かれたりなんかしちゃって、それは正直ウザイけど悔しくもいい感じに焦らしされてしまう…。次号はどうなっちゃうんだろう。
ヤングアニマル ?24
「キミキス」 東雲太郎
ヒロインを二見瑛理子にして新シリーズがスタート。IQ190を超える天才少女らしく、性格的にはややツンデレっぽくて恋愛なんて全く興味なさげな印象。東雲太郎のことだから今回も楽しませてくれることでしょう。楽しみ。

「3月のライオン」 羽海野チカ
主人公が棋士にならざるを得なくなってしまった、その悲しい過去を振り返るというエピソード。これはしんどいなぁ。これじゃあ棋士を目指さずにはいられないけど、なんとも悲しい動機だと思った。あと交通事故で亡くなった家族を「まだらのカタマリ」と表現したのが印象的だった。
スーパージャンプ ?24
「きららの仕事ワールドバトル」 作:早川光/画:橋本孤蔵
前作から数年後を舞台に新シリーズがスタート。ワールドスシバトルという寿司の世界選手権のようなもの中心に繰り広げるらしく、今回は日本に留まらず世界の寿司職人を相手に展開させていくっぽい。でも正直そんなことよりも気になって仕方なかったのが新キャラ。長髪の好青年で、寿司に関してはプロ意識がとても高くお茶からガリまでとことん拘るらしい。で、肝心の握った寿司は花の形をした赤身。見た目は派手だけどこれ、絶対食べにくいと思う。そして極めつけは最後のカット「坂巻に愛された男」。二人のただならぬ仲を感じずにはいられないようなカット。このカットの坂巻はいい男を前に「ウホッ」と歓喜しているに違いない。…………ってか完全に笑いを狙ってるだろw 馬鹿で無駄で面白すぎる。

「近未来不老不死伝説 バンパイア」 徳弘正也
ここ最近、メッチャ面白いです。しかしまさかここで昇平が死ぬとは。新しい覚醒者が出たから、いつか死ぬとは思ってたけどまさかこんなに早く死ぬなんて…。あとマリアの不老不死の力が目覚めたわけだけど、今号の冒頭でハッキリと血を流すマリアが信者たちの前に流されてるんですよね。つまり、興奮して気付いていないだろうけど原理派にまざまざと不老不死の力が目覚めた様子を見せ付けちゃってるということに。これが今後どのような影響を及ぼすのか…。非常に楽しみ。
コミックビーム 1月号
「鵺の砦」 福島聡
久々の福島聡の読切。面白いねぇ。たまにこうやって読切描いてくれないものだろうか。あと思ったんだけどこの読切の主人公、今月号の「機動旅団八福神」の新キャラのエピソードなのかなとか思った。こうやって各キャラを読切で掘り下げていくんだろうか。

「アベックパンチ」 タイム京介
相変わらずなんて先の読めない展開なんだろう。なんとスパーキング中にあのヒラマサが初恋。「このタイミングでかよ」とツッコミを入れてしまうほど突然訪れた。先が読めなくて毎月毎月目が離せない。あと「トコロかまわず そこかしろさ 雑草みてえじゃねえか恋なんて」というセリフがカッコイイ。まあこのセリフだけじゃなんとも思わないかもしれないけど、あの展開とあの演出でやられると来る。

「放浪息子」 志村貴子
新学期&クラス替え。見事にみんなバラバラになっててどうなっちゃうのかなぁと期待が膨らむ。あと高槻さんの髪型が若干長くなったご様子。作中ではみんなそれを褒めてて、個人的にもいいなぁとは思うんだけど今までより女の子っぽくなってて男装大好きな高槻さん的にはどうなのかなぁと思う。

「パノラマ島綺譚」 原作:江戸川乱歩/作画:丸尾末広
最終回。主人公の狂気と欲望が大爆発していてすごい面白かった。単行本が出るのが今から楽しみ。
[ 2007/12/16 00:00 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(5冊) 12/11(火)~12/13(木) 

コミック・ガンボ:休刊へ“世界初の無料マンガ誌”1年で幕
創刊された頃は意外と評判良くて、売り上げが下がり続けている漫画雑誌の新しい可能性をみたものですが…。あまり都内に行かないので殆ど読んだこと無かったですけど、その可能性が潰えたのは残念。
【雑誌】イブニング、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、モーニング
週刊少年サンデー ?2・3
「LOST+BRAIN」 原作:萩野続久/漫画:大谷アキラ
あの「DEATH NOTE」の続編がサンデーで開始!なんて既に各所で話題なってますが、まあ…確かにこれはパクリ臭がするなぁ。簡単にあらすじを説明すると、今の社会がつまらなくてたまらない主人公が「新しい世界」を作ろうと決意。そんなときに催眠術に出会い…という出だし。読んでみれば分かると思いますが主人公の容姿と性格、新世界創造の動機、画面構成などなど所々で「DEATH NOTE」を連想させる。大丈夫なんでしょうか、この新連載…。と言うか、ここ最近のサンデー自体がなんか危うい印象。安易に萌えに走らない部分は評価できるんですがそれにしても原作付きが多すぎて、いかにも今の新人にストーリーは任せられないといった感じ。それだけ新人が育っていないのかなぁと不安になってくる。まあ業界最大手で歴史も実力もある雑誌及び出版社なんで長い目で見ればどうにかなるとは思うんですが、現時点の流れはいいものとは言えないと思う。と、余計なお世話だろうけどそんなことまで心配してしまうような新連載だった。

「金色のガッシュ」 雷句誠
「仰げば尊し」は反則だろぉ…。目頭熱くなりました。
あとこの様子だと明かに「魔界編」はやらない様子。今まで「魔界編やるんじゃね?」みたいなこと書いてきたけど、冷静に考えたらこっから更に物語を続けても腐るだけだよなぁと、今週のガッシュを読んで我に返りました。
週刊少年マガジン ?2・3
「まい・てん」(前編) こばやしひよこ
「おくさまは女子高生」などのこばやしひよこがマガジンに読切で降臨。思春期真っ盛りの主人公と、主人公の願いを叶えてあげようと突然降臨したかわいい天使とのドタバタラブコメディ。こばやしひよこの作画は相変わらず上々で華やか。この天使がどういう経緯で主人公の前に現れたのかは今のところ明らかにされていないけど、その分読者サービス精神旺盛でお色気シーンが多め。まあ良くも悪くもこばやしひよこ作品らしいかなぁと。あと多分これ、こばやしひよこのスケジュール次第では連載すると思う。人気に関してはおそらく問題ないでしょう。

「15の夜」 漫画:潮田一男
年に一回くらい掲載される読切がまた掲載。今回の題材は「引きこもり」。え~と…なんか自己中で嫌な奴が一度欠席して、それをキッカケに引きこもってしまった…なんて感想しか持てなかった自分は歪んでるんですかねぇ。個人的にあまり共感の得られる内容ではなかったけど「引きこもりは病気ではなく誰にもで起こり得る『状態』なんです」と言っている以上、主人公が引きこもる原因は限りなく曖昧にするしかないし、それで読者の共感を得るのは漫画的に難しいかなとは思った。
モーニング ?2・3
「宇宙兄弟」 小山宙哉
第2話。割と面白いような。どういうわけか筆記試験に合格してしまった主人公。トントン拍子に話が進んで萎えるって人もいるかもしれないけど、個人的には主人公の夢溢れた子供時代を思い出して今の自分が奮い立つ、そんな展開に夢を感じてちょっと良かった。
[ 2007/12/14 12:27 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(3冊) 12/9(日)、12/10(月) 

ジャンプスクエアが増刷されてしまうマンガ業界の5年後10年後は明るくない
紙とペンが無くならない限り、本も新聞も、そして漫画も無くならない。それが私の持論です。
新聞なんて10年以上前からネットの脅威に曝されていて「存在が危ない」とか散々言われてきましたが、10年たった現在、むしろ発行部数伸びてるんですよね。しかも結構な量が。もちろん新聞と漫画は全然違いますが、やはり「紙」という媒体に人間はまだまだ離れられないのかなと思います。マンガ業界の今後が明るいかどうかは分かりませんが、消えはしないんじゃないですかねぇ。
【雑誌】週刊少年ジャンプ、ヤングマガジン、ビッグコミックスピリッツ
【単行本】少女ファイト(3)
週刊少年ジャンプ ?2
「K.O.SEN」 村瀬克俊
とにかく打たれ強い主人公がキックボクサーを目指すという新連載。絵は微妙に井上雄彦っぽい印象を受けるけどこの手の作画って最近のジャンプでは珍しいなぁと、個人的にはむしろちょっと新鮮だった。主人公のキャラクターも物理的な打たれ強さと根性ありそうな元気な性格はマッチしているし、これが試合になるとメチャクチャ打たれるような逆境の中、不屈のタフネスと根性で逆転劇をやるのかなと想像が膨らむ。という訳で割と良かったです。でも何か物足りないなぁという気がするのも事実。欲張りすぎかもしれませんけど。

「TO LOVEる」 原作:長谷見沙貴/漫画:矢吹健太郎
いつかやったキャラ投票で一位を獲得したヒロイン・ララが愛しのリトを振り向かせようと頑張るというお話。不思議系やらツンデレやら、ララのキャラが七変化する様子は華やかでまずまず楽しい。あと最後にララが軽く涙するシーン(P255)はちょっと綾波レイっぽいなぁと思ったり。「私…泣いてるの?」のシーンです。エヴァ23話くらいだったかな?と、何でもかんでもエヴァに結び付けてしまうのが俺の悪い癖。

「テニスの王子様」 許斐健
シンクロを自在に操る黄金ペア。今まで自在じゃなかったのも驚きだけど、大石が宙に浮いていたり菊丸が空中でイナバウアーをしていたり(このポーズに意味はあるんだろうか…)、なんか絵的に奇妙な迫力があるというか、気持ち悪い威圧感というか…。どちらにせよ普通じゃない。

「SKET DANCE」 篠原健太
「読まなくていいです」とテロップのあるシーンの前後がアニメに対してコアなトークを交わしていて面白かった。「ファンに媚びる姿勢が増えた」とか「それはニーズの問題だが喜ぶファンが激増している」とか、なかなか興味深い。アニメって実はここ十年で平均視聴率がほぼ10%も落ちてるんですが、それもこのトークの「今のオタク文化の象徴」に起因するかなぁと思う。

「HUNTER×HUNTER」 冨樫義博
今週を最後にしばらく休載。すごく面白かったんだけど殆ど話し進んでませんよね…。連載再開して数週後、巻末コメントで「早くも書くことが無くなってしまった」と語ってたんですが、それって巻末コメントのことじゃなくて本編のことだったのかなと、この展開の遅さだと思えなくもない。だとすると描くことが無くて冨樫的にはテンションが低いのに、それでもあそこまで緊張感を出していたことになるわけで…。それはそれで冨樫のポテンシャルの高さに驚くところ。本当に色んな意味で問題児ですねぇ。復帰はいつするか分かりませんが一年間、少なくとも半年は見たほうが無難だと思われます。
ビッグコミックスピリッツ ?2
「花と奥たん」 高橋しん
「最終兵器彼女」や「いいひと。」の高橋しんが復帰。ここ最近低迷しっぱなしだったので不安9割期待1割くらいだったんですが、読んでみると「意外と面白いんじゃね?」というのが第一印象だった。基本的には主人公である「奥たん」の初々しい若妻っぷりを描くというもので、非常に和やかで微笑ましい………のだが、その明るさとは真逆のベクトルを感じずに入られないような「闇」が随所に挟まれる。言ってみれば「いいひと。」のような明るさに「最終兵器彼女」のような救いようの無い暗闇が挿入されている感じ。高橋しんの代表作が融合しているような印象を受けなくも無い。そういったギャップがミステリアスで個人的には引き込まれたのだが、「最終兵器彼女」同様に色々な意味で極端な作品なので読む人を選ぶかなという気もする。ちなみにシリーズ連載らしく次回掲載は来春。スピリッツってシリーズ連載が何気に多いなぁ。
ヤングマガジン ?2
「賭博堕天録カイジ」 福本伸行
カイジ勝利の種明かし。でもなんかショボイなぁ、これ。もっとすごい事して欲しかった。あと麻雀編はあと三話で完結とのこと。多分、それと同時に「堕天録」も終わると思う。
[ 2007/12/12 00:00 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

読了漫画(4冊) 12/8(土) 

「HUNTER×HUNTER」休載決定
マジか…。まあ予測できたこととは言え、これは堪える。「なるべく早く」っていつなんでしょうねぇ。少なくとも半年は空けると思います。残念だ。
【雑誌】ヤングジャンプ、週刊少年チャンピオン、ヤングアニマル嵐、ヤングガンガン
ヤングジャンプ ?1
「ハチワンダイバー」 柴田ヨクサル
相手が目の前にいるわけじゃないのに、デジタルなのに、どう考えても会話できる状況じゃないのに、それでも「将棋」という媒体を通して会話する菅田と鬼将会の者。完全に理屈じゃない展開だけどそこがまた、この漫画らしくて良い。画面越しに会話するだけじゃなく、相手の正体やら寒気(プレッシャー)やらを肌で感じてしまうところが実に熱い。相変わらずテンション高いです。

「ノノノノ」 岡本倫
真面目に「エルフェンリート」的な展開になりそうなんですが…。普通だったら何だかんだ言って助かったりするんだろうけど、「エルフェンリート」の作者だというフィルターが先を読めなくさせている。

「ラッキーセブンスター」 橘賢一
『運』対決が決着。要するに主人公のブラフによって相手のメンタルが崩れ、それが原因で『運』がなくなり主人公側の勝利。「メンタル」と「運」にどんな因果関係があるのか、なんて完全にそっちのけ。その矛盾をジョジョよろしくなノリと過剰演出で乗り切った。まあ乗り切れたかどうかは個人の判断に任せますが、こういうワザと遊んでる展開って好きです。

「B型H系」 さんりようこ
一気に盛り上がってきた。山田と小須田がディープキスしちゃったりなんかして大接近。付かず離れずな二人の関係もついに完結か…?という感じで目が離せなくなってきた。

週刊少年チャンピオン ?1
「ヤンキーフィギュア」 ミッチェル田中
クリスマス&単行本発売記念なんでしょうねぇ。「メリークリスマス」とでかでかと書かれたパンチラを見開きまで使ってお披露目。主人公と桜井さんの絡みは結構楽しいと思う。

「ストライプブルー」 原作:森高夕次/作画:松島幸太郎
紅白戦もいつの間にか終盤へ。結局、アー坊の両刀投げは大成功で最高の滑り出し。「タイプの違う二人のピッチャーと同時に対戦してるような感覚に陥る」か。確かにこれは手ごわそうではあるけど、流石に何か両刀投げならではの弱点とか無いとバランスが崩れかねないような。まあその辺は森高夕次(コージィ城倉)のことだから今後どうにかフォローが入るとして、今は直木の活躍に注目したいところ。正式な部員ですらなかった男が紅白戦でかなり良い感じで活躍しちゃってるので頑張って欲しいなあと思う。

「コトノハ学園」 佐藤将
終わっちまったー。しかも何もそれらしい告知が無いので単行本化はしないと思われる。何気に好きだったんですけどねぇ。残念。最終話はあんなメチャクチャなシナリオを、何だかんだ言って完結させたストーリーにちょっと感動。「むちゃらくちゃじゃん」なんて言ってるけど案外悪くないんじゃないかなぁと個人的には思います。
ヤングアニマル嵐 ?1
「ふたりエッチ」 克☆亜樹
嵐の「ふたりエッチ」は最近、妙にエロい。全てはあのSM夫婦が登場してからだろうか…。という訳で今回はいつもの二人がソフトなSMに走る。あんな衣装やこんな衣装をきて、手錠までかけて…でいつものようにエッチへ突入。一線を越えつつあるなぁ。
[ 2007/12/10 00:00 ] 読了漫画感想2007 | TB(0) | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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この映画は絶対にオススメはしません。あくまで「紹介」に留めます。なぜならこの映画は意図的に観客に不安感や嫌悪感を抱かせるように作られており、観たことを後悔する人がかなり多いと思うので。観ると確実に不快な気分にさせられます。私も劇場で観た時はもの凄く落ち込みましたし、すごく不安な気分にさせられました。でも同時に「これは大傑作だ!」という確信もありました。エンタテインメントに於ける『暴力』表現の本質とは何なのか。この映画を観ると『暴力』の表現に対する価値観が変わります。それだけこの映画の内容自体は震え上がるほど怖く、心底胸糞が悪くなるストーリーなので二度と観たくないと本気で思うかもしれません。しかし、紛れも無い大傑作だと私は思います。

鑑賞した当時、この映画の記事を作っているのでそれも併せて紹介します。
映画「ファニーゲームU.S.A」


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「ファニーゲームU.S.A」のリメイク前の作品(「ファニーゲームU.S.A」はミヒャエル・ハケネ監督のセルフリメイク作品)。ずっと絶版されていてプレミアもかなり付いていたけど、「ファニーゲームU.S.A」のDVD発売を期に再販。「ファニーゲームU.S.A」との相違点は基本的にはキャスティングと舞台のみで、脚本もカメラワークもセリフも同じ。同じ内容のものをリメイクする必要あるのか?って思う人もいるでしょうが、その必要性も価値も理由もあります。こう言うと商売みたいですが、この機会を逃すといつ手に入るか分からないので後悔しないうちに買ったほうがよろしいかと。
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